令和６年８月２０日（火）発売

山川光男(やまかわみつお)は、山形県内の4蔵元が結成した志のあるユニット。 銘柄の一文字ずつを取って名付けられ、生命を吹き込まれました。 (山形正宗、楯野川、東光、男山)

2024年の山川光男は様々な時代を行き来します。 「あき」は1761年頃の麹歩合をヒントにしました。 ラベルでは、いつもより沢山の麹をつくりまくる、気合が入った山川光男を描いています。

山形県産出羽燦々で醸した13度原酒。 宝暦時代（1761年頃）の麹歩合が30％台だったことにヒントを得て、麹歩合高めに仕込みました。低アルコールながらも、濃醇で厚みのある味わいです。

　　　容量：720ml / 1800ml
　　製造元：小嶋総本店
アルコール：13％