あら玉 純米大吟醸 谷地の雫
あら玉 純米大吟醸 谷地の雫
企画構想から約半年。
ネーミングからラベルデザイン、酒造り、ラベル貼りまで、現役の谷地高生の想いが詰まった日本酒が遂に発売になりました。
コロナ禍で苦戦する地元の酒造と酒米農家を応援しようと、地元の和田酒造とコラボし、河北町産『雪女神』を使った純米大吟醸酒を生徒自身が仕込みました。
『谷地の雫』の名前には、「細い雫がいつか石をも穿つように、脈々と100年の歴史を刻んできた谷地高校が、今後100年先の未来へと歴史を刻んでいって欲しい」という願いが込められています。
生徒公募により決定したラベルも「カラフルな雫は、最上川や紅花などをモチーフにしており、手に取った方に河北町の豊かな自然を思い浮かべて欲しいと思ってデザインした」という生徒のピュアな思いが詰まったデザインです。
酒造りの際の生徒の活き活きとした表情が印象的で、河北町の未来を創る谷地高生にたくさんの可能性を感じました!
限定1000本、無くなり次第終了となります。
※販売収益の一部は、『かほく探求実践プロジェクト』来年度活動費として、生徒による河北町の魅力創出に充当されます。